-50才を迎えロードバイクに挑戦。中高年でも遅くない。既に気分は日本一周とか(笑)
昨日、出張帰りにスポデポに寄り、サイクルコンピュータを買いました。(物欲丸出しジャン?w)
ロードバイク初日に思ったことは、まず、
①今どのくらいの時間走ったかわからない。
②どのくらいの距離走ったのかわからない。
③ところで今何時だ?
2日目に思ったことは、
①初日の昨日より間違いなく速いwww
(だけどどのくらい速いの?)
②今何時?止まって携帯でも見る?
③買うときの計測で、およそ60rpmとか言われたけど足の回転は速くなってるのか? どのくらいのペースまで上げりゃいいんだ?
④昨日17kmくらいとか、MapFanで調べたけど、ホントはどうなのよ? どのくらいなの?
とか、走っていて出てくるつかみ所のない疑問と、その解決は、超感覚的。がんばっているつもりなのに、そのがんばりも、いわゆる 体感でしか語れないむなしさ。(笑)
ということで、これは機械だろやっぱりと思ったわけです。むかーし昔、30年位前の自動車ラリーですら、準国内レース以上だと、ほぼ全車、速度・距離・ペース・到着予想時間・現在遅延時差などが一目でわかるラリコン使ってましたからね・・・。
要するに、いそJINの物欲を満たしたものは、冒頭の写真。CATEYE製 V2c ちょっと前のモデルですかね。
中身はこんな感じ。
左 取り説、
真ん中上から、
プラバンド、
ブラケットバンド、センサー用ホイールマグネットとケイデンスマグネット、
スピードセンサーのゴムマウント、ブラケット、
ブラケット用ゴムパッド。
右がサイコン本体
その下がスピードセンサー
いそJINの行った取り付け方
サイコン本体の位置決め。
なんとなく中央より、右っぽいほうが目が落ち着く気がした(笑)
なので、ブラケットとブラケットバンドの向きは垂直につけハンドルにおいてみる。
位置と角度が決まったところで、バンドの締め付け。
写真の締め付けを回していけばバンドが〆られていく。
あまった余計なバンドははさみやニッパーなどで切って終わり。
センサーは、ホイールとペダルの双方を感知する一体型なので、位置取りのためいったん仮止め程度で決めておく。
なんとなくホイールの外周っぽく取り付けたかったが、Madone4.5についているsimanoのクランクは、内側が溝状にへこんでいるため、ペダルに近いほうにケイデンスマグネットを取り付けることになった。
したがって、センサー本体も予定より若干後方に移動せざるを得なかった。
位置が決まったところで、固定用プラベルトを締め付ける。
マグネットとセンサー(SENOR ZONEという印がある)は、3mmという指定があるので、ホイールマグネットの位置を決めたら、センサーの角度を絞り込み固定する。
ケイデンス計測用のセンサーとマグネットの最終位置合わせをして、マグネットをクランクに固定し、センサーアングル固定絞りで固定する。
こんな感じで、無事装着終了。
後は、サイコンの初期設定(時計あわせとホイール径の設定)をします。
ホイール径(タイヤ外周)は、装着タイヤが700x23Cなので、2096。デフォのままでOKでした。
その後、センサーのIDを感知させて終了。
クランクおよびタイヤを回して、サイコンが動作を確認しました!(`・ω・´)
まぁ普通に当たり前なんだが・・・。 はじめてRB弄った感じが、この作業だったので、OYAJIなりに感動なのでっす!!
うん、ずばり、明日の走行会(ひとり^^;;;)が、待ち遠しいでしょう(;^ω^)
って言うか、毎日乗れない身としては、乗れない分弄りたくなるよなー。
弄ると、また物欲煽られ・・・・・・・
なんか、行く先が不安になってきてるんですが!!!?
COMMENT