-50才を迎えロードバイクに挑戦。中高年でも遅くない。既に気分は日本一周とか(笑)
今日は、山の神が勤務日。
朝から子供の送り迎えとか、ばあさんの面倒とかイロイロ忙しいいそJINでした。
てか、いつも山の神に頼りすぎ(?)の傾向があることを、いざ居ない時に感じ、密かに感謝しているわけです。
面と向かって言えないので、ここで・・・・「ありがとう!(テレ)」(爆)
さて、本日、1~2時間は時間取れたでしょうが、練習走行はお休み。 っていうか、昨日の疲れが出ていますよっと・・・(笑)
購入してから、300kmは乗りましたので、一応あちこち点検やら掃除やらしてみました。
チェーン整備
RBの先輩下田のギルド員さんから、チェーンメンテについてご指摘を受けましたので、まず洗浄。
黒味がかってしまったチェーンが、少し銀色を取り戻した感じまで洗浄剤と雑巾で磨き、新しいオイルを注入。
スタンドに乗せて、ペダル回しながら、チェーンを拭きました。
オイルは、粘度の低いサラサラなものではなく、多少粘度が高いものにしました。
俺はマメダゼェェェっな人じゃないんで、1月くらい持つやつで・・・(;^ω^)
リアディレイラー調整
変速機が、切り替え時、切り替え後にガリガリ音が出だしたのが気になりました。
RBをスタンドにセットして、ペダルを回しながら変速機を気になるギアにセット。
ガリガリが出ている感じのところで、変則ワイヤのアジャスタを回して調整。
ワイヤーの初期伸びが原因らしいです。
こういうのって、仕組みがわかることと、用語がわかること。これに尽きると思いました。
実はこれも、ギルド員さんにご教授願ったのですが、その説明は各部位の用語の説明が詳しく大変判りやすかったです。ヽ(´ー`)ノ
フロントブレーキ調整
昨日の初ポタの途中から、フロントから、一定のスピードになると、チチチチか、シュシュシュシュっぽい音がするようになったので、ちょっと見てみました。
今日よく見ると、フロントタイヤとしゅーの間が右と左とちょっと間隔が違うようです。
ブレーキユニットを触って確認すると、ぐっと力を入れると左右に微妙に動く感じ。
多分、昨日の下り坂でのブレーキングで酷使したのもあり、また、ワイヤと同じく初期緩みが原因かなと思われます。
ブレーキの位置を固定したら、ハンドルを曲げて、フロントフォークの上、ブレーキユニットの裏側から、六角で増し締め。
これは、スタンドでは計測できないので、走ってみて、様子をみるか、フロントタイヤを浮かして回して目視で見てみれば良いのかと思います。
サドル角度調整
きちんと水平になっていますが、HIP激痛緩和のため、微妙に前に角度を付けてみました。ホント微妙にデス。
水平機があるとやりやすいです。
携帯用の工具には、サドル調整にはまる六角レンチ(?) ヘックスレンチって言うのか・・・が無かったような・・・
別途ヘックスレンチセット買ってありましたので、それで。
最後に、バイクにHugして終了!(爆)
わが、Madone 4.5 の初期調整は、こんなものでしたが、どのバイクも、買って乗っていると、ある程度は、緩み伸びが出てくるんでしょうかね。
自転車は、元の仕組みがわかりやすいだけに、自分で覚えて、整備できないといけないと思うわけです。(;^ω^)
素人なりに、日々学習であります。
待ちに待った週末。
明日は、用事満載なので、今日はたっぷり乗らないと!(笑)
朝から、ホームコースに行くか、適当に街乗りしてみるか迷っていました。
下田ギルド員さんから、ガリガリ言うギアの調整法(リアディレイラー調整)を教わったので、きっちり整備して、いそJINは、ご機嫌です。
ご機嫌の勢いに任せて、そのままMadone 4.5に跨り、出発することにしました。
目指す先は、職場!!(爆)
自宅からおよそ30kmで、その80%はダラダラ登り行程。標高差380mくらいでしょうか。
まぁダラダラこんな感じですが、やっぱり坂は地味にコタエマスネ(汗)
ポタリングモードで、最初の休憩地。御殿場高原ホテル。
冬になると、光のイルミネーションをやっていますが、今年の夏は風車のようです。
気楽坊。日帰り温泉も入れます。(笑)
帰りによるかな!! 気持ちイイヤロナw
さぁ、御殿場の一番南とはいえ、@ひと踏ん張り!
御殿場高原ビールから、通称農免道路を北上すると、御殿場一閑静な住宅街というかリゾートっぽい感じの東山地区に出ます。写真は、「秩父宮記念公園」前、当然自転車乗り入れ禁止なので、写真だけ撮ってスルー(笑)
東山区からは御殿場プレミアムアウトレットも近いですね。駐車場もいっぱいあり、バスで、ピストン輸送してくれます。
ここから、職場まではもう3kmほど。結構疲れましたが、何とか到着!!
さぁ、ここからどうしよう・・・
帰るだけじゃ、ツマラナイ!
取り敢えず、「脱!ヒルクライム宣言 (爆)」で載せたススキを思い出し、そうだ。今年のススキを撮りに行こう!ということに・・・。
ススキは、富士山の周遊道路には数多く自生しています。ソレこそ一面ススキヶ原!
場所によっては、車を置いて歩ける遊歩道がある場所もあります。
とりあえず須山街道(御殿場市~裾野市~富士市へ通じる周遊街道)目指して走りましたが、道を間違えて、印野地区にある、御胎内に到着(;^ω^)<トチュウデ、ミチガ チガウコト、キガツイタケドネ
高校生の頃、合宿で御胎内公園を使っていたので、思い出に引き寄せられたようです((((゜д゜;))))
御胎内の由来は、そこにある風穴が、女性のアソコに似ていて、産道を通って生まれる胎児の経験をできるという。。。(;^ω^)
まぁこれはどうでもいいデスねw
思い出の地を後に、ぐっと下って、須山街道を何とか見つけました。(爆)
さぁここから快適なライディング♪
写真もそこそこ撮りつつ、さぁこの後だ・・・。
このまま抜けて、行っちゃう?的な・・・・
須山で、道が突き当たる頃には、登る気満々・・・、富士まで抜けるつもりです。
しかーし!! ここからが地獄でした・・・((((゜д゜;))))
上れど昇れど坂・坂・坂。斜度は7%~8.5%。初心者にはきつくね? な上に、御殿場-富士間の最短経路とあって大型トラック・トレーラー・大型ダンプが多いこと。頂上付近には、サファリパークもあるため、レジャーカーもガンガン通ります。山道ゆえ広い場所もところどころありますが、基本的には、路肩は狭く、外れると絶壁とか、溝蓋の無い側溝とか・・・。
狭い道路、路肩も安定しない状況でのトラックはホントこんなに怖いのかと思い知らされました・・・。○| ̄|_
10km/h未満の走行でも、がんばって昇っていましたが、道が狭く特に急カーブのところは、ほとんど路肩ぎりぎりのところを押して歩くことも・・・。
自転車は乗るもんだ! って何度も思いましたが、ここは怖すぎでしょう・・・背に腹はかえられませんよ!(;^ω^)
生きた心地しない中、何とか、サファリパーク入り口に到着!!!!!
@1kmくらい昇れば、後は下り。経験の無い足もかなりガタが来ている感じ。
何とか、最高地点へ到着し、そのまま、下りに突入!
うはw下りも怖いっすなwwww
コーナーとか高速になっちゃうし、膨らんじゃ大変だし、砂でスリップしたら洒落にならないし((((゜д゜;))))
カーブが続くと、コーナー手前の路面マーク(路面を盛り上げたコーナーマーク)とか跳ねちゃって、ブレーキングも危険とか・・・
下りでも、一度止まって、タイヤリムとか手で触って確認してみました。かなり熱い!
怖いの持ち越すのイヤなんで、一気に下りたかったですが、いったん休憩してブレーキ冷却。
やっと街場に降りてくると、コンビニがあったので、一応地図で道を確認。
てか、須山街道の上り下り、全く自転車を見なかったぞ?ww
こんな道、普通ローディしないってか?(;^ω^)
富士市街まで下ったら、海岸線まで一気に行って、いつもの堤防帰ろうっとって、ホントマジ弱気に(笑)
下ってきたルートはあってそうなので、海岸線まで、がんばる気力が沸き(笑)
海岸近くまで来たら、毘沙門さんの看板があったので、寄ることに決めて、休憩休憩(;^ω^)
よくご無事で・・・(爆)
毘沙門さんは、田子の浦港近くの今井地区、元吉原小学校近くにあります。
日蓮宗の妙法寺というのが、正式名称のようです。
さぁ、堤防コースに着きましたが、正直もうヘロヘロ(;^ω^)
脚の裏側(太もも裏から、ふくらはぎ辺りの筋)がガクガクww(笑)
もう余力が残らない中、何とか、千本公園到着、休憩後、自宅帰還しました。
今回の苦行コース詳細(汗)
職場で、書類見たり、休憩もそれなりにしましたが、正味7時間弱、サイコンの表示時間5時間。.
ポタリングという名の、苦行は何とか終了しましたとさ・・・○| ̄|_
やっぱり平地が良いやwwwwwwww
今朝(2010/09/24)、6:40の富士山です。御殿場市神山平から撮影しました。
雨雲の間から、たまたま覗いた富士山です。
(※クリックすると多少大きな写真が見られます)
今日、用事があっていつもより早く帰宅したところ、NHKのローカル放送で、
「富士山の初冠雪情報が寄せられました」
とアナウンスしていました。
NHKの撮った今朝の富士山の映像を出しながら、
「確かに白いものがという情報でしたが・・・」
キャスターはわからない様子でした。
寄せられた情報が確認できないのに放送するのってどうなのよ?と思いつつ、自分も本当に偶然、富士山を撮影したので、早速見てみました。 (※クリックで拡大します)
200mm望遠での撮影です。
この山頂部分を拡大してみると下の写真になります。 (※クリックで拡大します)
残念ながら、いそJINの写真には、雪のようなものは写っていなかったようです・・・ ○| ̄|_
まぁ写っていたとしても、今日が初冠雪だと宣言できる代物ではないのですけどね。(笑)
初冠雪とは、「富士山頂で1日の平均気温が1年で最も高い日以降、甲府地方気象台から、職員が富士山の全部または一部が雪やひょうなどで白く覆われているのを、目視で確認した日」と定義されています。
そうなると、たとえ、いそJINの写真に一部雪が写っていようと、こうして拡大して確認できようと、甲府気象台から職員の肉眼で見えなきゃダメということなのです(笑)
初冠雪は、いち早く発見できると嬉しいものですが、星と違って発見者が居るという代物ではないのですよね。
あくまでも定義どおりです。
参考に、ここ10年の初冠雪日と、平均日。
年 | 富士山初冠雪 |
平均日 | 10月1日 |
2000年 | 9月4日 |
2001年 | 9月22日 |
2002年 | 9月27日 |
2003年 | 10月6日 |
2004年 | 10月21日 |
2005年 | 10月11日 |
2006年 | 10月7日 |
2007年 | 10月6日 |
2008年 | 8月9日 |
2009年 | 10月7日 |
2010年 | いつだろ~ |
そろそろな時期なので、富士山好きは毎日観測してるのだろうと思います( ^ω^)
ちなみに、初冠雪は、富士山が一番というわけではなく、北海道旭岳では、 9月22日に既に初冠雪を記録しています。こちらは、平均日が9月24日だそうですので、平年より2日早かったようです。
初冠雪記録は、その年の気象の目安にもなるそうなのですが、猛暑の後の例年より早い初冠雪。どう予想するのでしょう?難しそうですね(笑)
さて、余談ですが、いそJINは、富士山を見る、撮影するなら、午前中、できれば朝から狙うのがベストかなと思っています。
理由は、空気が澄んでいること、昼間になると、太平洋側の暖かい空気が富士山にぶつかり、雲が発生(回り込みや、はね水や日射による上昇気流)して、富士山が隠れてしまうことが多いのです。
その日の天気が昼から晴れとかだと事情が異なりますが、写真を撮った御殿場付近では、朝見えていた富士山が、午後撮影しようと思ったら隠れいたということは、よくあります。
また、冬場でも、朝の雪は白さが深く見事なことが多いです。午後になると、雪が風で飛ばされ山肌が見えてきますので、午前と午後の富士山の顔はかなり違います。
興味のある方は、是非色々な顔の富士山を観測してみてください。(笑)
【2010年9月27日追記】
甲府地方気象台の発表によれば、翌9月25日初冠雪を記録した模様です。
http://www.jma-net.go.jp/kofu/menu/siryo_sonota_top.html
太平洋側をサイクリングしていたけど、富士山頂、全く見えてなかったyp!!(笑)
今日は、お彼岸だというのに、いそJINは、ゴルフの予定でした。
20年来の悪友からの誘いです。
予定コースは、我が家のすぐ上(笑)
まぁ気楽ですな(;^ω^)
お彼岸(春分の日・秋分の日)は、昼夜等しく真東から昇った陽が真西に沈み、その延長線上に、不惑・悟りの岸(彼の岸)があるとされています。因みに我ら人間の住む煩悩の世界は此岸(しがん)です。
色々難しい修行・実践徳目などの話もあるようですが、割愛します(笑)
一般的には、墓参りの日ですな。(;^ω^)
いそJIN的には、仏教は中庸・中道を重んじますから、バランスの取れた日という意味でも、重要な日なのかと勝手に思ったりしています。
まぁそんな日ですから、いそJINも、寺の嫁だった祖母からは、お彼岸にはひっそり先祖を敬う、善に精進するものだと教えられたものでした。(;^ω^)
ちなみに彼岸の中日であり、国民の休日である”秋分の日”の意義は、「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」です。
なので、いそJIN的には、「彼岸だというのにゴルフ」とちょっと控えめな言い方になってたりします(笑)
(今の世の中そんなこと言ってたら何も出来ませんけどねw)
しかし、今日は雨が酷くなりそうなので、朝、相談の結果、ゴルフは中止になりました。
案の定、まもなく我が家の外(ゴルフ場の下)では、風が若干強くなり、ゴロゴロ言い始めたと思ったら雨足が強くなったりしていました。
関係ないですが、楽しみにしていた遼くん出場のパナソニックオープンも今日の日程は中止になってましたね。3日間で競うようです。
そんな感じで、一気に暇になってしまった今日・・・。どう過ごそう・・・。
自転車も乗りにいけないし・・・(ノД`)
自転車を趣味にしたのは、つい2週間前だというのに、それ以前暇な休日に何をしていたか忘れ去ったかのように途方にくれちゃったり・・・(爆)
取り敢えず新聞を取りに行くと、夕べ帰宅時ポストを見落としたのでしょう、こんなのが入っていました。
確かこれは、先週末、どこかのRBブログで見つけて、ポチっしたもの。Amazonからのお届けものです。確か火曜にはお届け予定だったような?(笑)
新聞は後回しに早速読み始めて、「う~む・・・」「なるほど、なるほど・・・」「判るわかる・・・」
もう、夢中で読み出し、一気にのめりこみ、昼には読み終えてしまっていました∑( ̄□ ̄;)
う~ん、ロードバイク買う前に読んでおけばよかった?
いや、いそJIN的には、買う前に読まないでよかったかもです・・・。
しかし、一応、この書の推奨エリアのバイクは買えてるし、平坦なホーム練習場での練習も出来ているし、たまに坂道の練習も織り交ぜているし?
HIPは痛いが、がんばれる想いは通じるもの満載だったし。(;^ω^)
そして何より、いそJINに朗報!!
今ちょっとした悩みであるケイデンスの遅さに、さほど悲観することは無いってことだった。
今は、まだはじめたばかりなのだ、そしてLSD(ロースローディスタンス)なのだ。
昨年の今頃、77kgの体重。(身長165cm)
1年間、ウォーキングを中心にした減量で、8月末ごろ71~2kg。
そして今、68kg~70kg
メタボ解消期間なのだ。まだまだこれから身体をつくり心肺機能を養う。マジで。
ロードバイクには乗れてないけど、物理的には乗れてしまう自転車だから、どうしても一丁前の気になってしまう。
まず、メタボ体型解消して、身体を締めましょう、身体をつくりましょう<いそJIN君(爆)
しかし、いそJINは、だまされない。ヒルクライムレースなぞ出ない!断じて!!!
買う前に読んで、その気にさせられないでよかtt・・・苦しいの嫌い・・・(爆)
月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月
今日は、十五夜さん。中秋の名月でしたね!
職場を出た時は、雲ひとつない夜空に明るく照らす見事な姿を見せていましたが、帰宅する頃には雲が出はじめていて、数枚写真に収めたら隠れてしまいました。意外と雲が早かったですね・・・ ○| ̄|_
旧暦8月15日の月を、「十五夜」、または「中秋の名月」と言われ、古来から敬われていますが、旧暦では、「7月8月9月」は、4つの季節のうちの「秋」であり、さらにその3月を季節の、初、中、晩と分け、8月は「中秋」ということに由来しているようです。
さらに、季節は夏から秋に変わり、空気も澄み、より綺麗で、美しい月が見えることから、名月と崇められたのでしょうね。澄み具合で言えば冬も夜空が綺麗ですが、さすがに寒くて長く見ていられないのが難点です。
帰宅後すぐに雲に覆われ始めた十五夜さんですが、それでも、いそJINは、久しぶりにゆっくり月を眺めることが出来て良い気持ちでした。
十五夜さんって、意外と見られない年が多いんですよね・・・(;^ω^)
(家に帰ってきてすぐさまカメラで撮影してみたのですが、あっという間に・・・)
狼男が出てきそう・・・((((゜д゜;))))
キャーきゃー 襲われそう~ (;^ω^)<品格落とすからやめれ
ところで冒頭の歌
月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月
日本語では同じ音、漢字の、manth、moonを巧みに使った言葉遊びのような中に、”五七五七七”の、心地よいリズム感と、中秋(8月)を連想させる、8個の「月」。見事すぎますね。( ^ω^)
読み人知らずの和歌と言われていますが、某公共図書館によれば、その出展元は、和歌短歌集ではなく、『一挙博覧(小窓閑語・閑窓随筆)』という随筆集の中にある一説だそうです。
随筆集の一説とはいえ、多分・・・、きっと・・・、間違いなく、中秋の名月を見て、その見事さに思わず夢中になって詠んだに違いないと、はるか昔を想い一人頷くいそJINでした。
ps.
名月の下で富士山周遊サイクリングもいいなぁ・・・^^;;;;;;;;