-50才を迎えロードバイクに挑戦。中高年でも遅くない。既に気分は日本一周とか(笑)
並んでいるのは、「あんぱん」のみである。
店頭に並んでいるものが終わったら、今日の「あんぱん」はおしまいなのである。
米を原料として 低温長時間発酵した華やかな風味の酒種(天然酵母)
風味、内相とも良質な最高級な小麦粉
ミネラル成分を含んだ天塩
国産(北海道)の厳選した小豆使用のあん
無添加の生地(自然食品)
---お店のチラシより---
こだわりの「あんぱん」なのである。
日曜はお休みだから、いそJINは土曜しか食べられない。
というか、あんぱんは、作った後2~3日おくと旨味が増すらしいから、
そういう意味では、日曜でも食べられるのか・・・(笑)
その、「あんぱん専門店」の名前は、恵比(えぴ・EPI)。
いつも練習に行く千本浜公園近く、沼津港の入り口付近である。
メニューは、
小倉あん、焼いもあん、抹茶あん、うぐいす、
こしあん、栗あん、しろあん、チーズクリーム
の8種類。
変り種の焼いもあん、チーズクリームなどの人気も高いらしい。
いそJINは、小倉、こしあんの定番は外せない。(笑)
あんぱん専門店・・・。良い響きだと思いませんか?(笑)
さらに、静岡県が誇る「あんパン」がある。
こちらは、舶来さんの街だから、「パン」がお似合いである。
「あんパン」というから、上の「あんぱん」とは別物と思ってもよい。
比較はしたくない。それぞれの美味さがある。
どちらもいそJINの大好物だから、ソレでよい(笑)
舶来さんっぽい名前の正体は、下田、平井製菓の、下田あんパンである。
その実態は、舶来さんらしからぬ、和菓子屋さんが作ったあんパンなのである。
”あん”の美味さもさることながら、パンから香る酵母、これが和菓子作りで培ったさっぱり”あん”と、良いあんばいで口に広がる。
(;^ω^)<駄洒落か?OYAJIじゃのう・・・(爆)
お前、この場合のあんばいは、「塩梅」って書くの知ってるか?
(;^ω^)< ♪ ピーピピー ♫
写真の、こしあんのほか、おぐらあん、牛乳あんパン。どれも美味い。
かつては、牛乳あんパンは10月~6月限定だったが、今は1年中食べられる。
いつか、ロードバイクで、あんパン1個買いに行こうと思っている。
平井製菓は、家から100kmのすぐそこにあるのである。
絶妙のあんパン日和になること間違いない(笑)
はじめての禁煙は、25歳。
まだ結婚したばかりで、生活費が厳しいなと感じてた頃・・・。
小遣いの話になって、危機感を感じた当時のいそJINが、早まって、否、誤って禁煙を決断(爆)
タイトル見てお判りのように、1年過ぎた頃、愛煙家のタイトルを見事奪取。復帰に成功した。
当時読んでいた本の作者が、猛烈な愛煙家であったという、訳の判らない理由。(笑)
2度目の禁煙は、40歳。
半年で玉砕。言い分けとかじゃないが、正月のこと、弟2人+αと飲んでいて、弟の煙草に手を出した。兄弟とはいえ、人のものに手を出すとは、極悪人・・・(意味不明) というか、遠慮しろ<弟ども・・・(;^ω^)
3度目は、47歳。半年で卒業♪
禁煙中良くあることだが、脳内に「馬鹿らしくてやってられん」的な思考と血が流れる。
禁煙中に繰り返しやってくる想いなのだが、終いには「俺に流れる血は愛煙家の血なのだ」と、まんまと、都合よく、あたかも血統であるかのような主張をして、卒業という名の脱落。(´_ゝ`)
4度目。49歳。昨年の11月1日~未定。
各駅停車の列車に乗って雪の東北旅行がしたくなった。
ご存知の通り、煙草の吸える列車はいまや新幹線のごく1部車両のみ。
50歳になる1ヶ月前に計画した旅行のために、禁煙実績のある6ヶ月以内(笑)なので、チャレンジしてみようと思った。
しかし、はじめて、道具の力を借りる。ニコチネルパッチ1箱7枚、1週間分。
1箱と1枚を使用。残りは今もパソコン机の上にある。使用期限は、2011.01・・・(笑)
これを使うと、本当にニコチン切れ症状は無くなる。少しでも中毒症状なく止めるにはお勧め。だが、胸に手をやり煙草を探す習慣や、仕事の合間に「さぁ一服」と思うのは、止まってくれない。
10ヶ月が経とうとしている今でも、たまに「さぁ一服」とか思うことがある(笑)
タバコ吸う夢も、未だに見る。だからといって未練タラタラとか、考えてはいけない。夢の中くらい吸ってやればいいし、またそこで気を引き締めれば良い。
さぁいつまで続くか・・・。
吸っている時は金額の問題じゃないし、人が止めろと言って止めたくなるものでもない。
4度目の禁煙で、まだ自分記録は抜いていないが、ひとつ自信があることがある。
ロードバイクをはじめた事。
煙草吸いながらじゃ、ロード、 モ タ ナ イ。
30年以上吸い続けて、ジックリ落としてきた心肺機能を、今は向上させようと必死デス(爆)
何かやりたいなと思った時はチャンス。年齢を感じた時も、何か始めるチャンス。
なのかも?
【本日は、メインPCの2ndHDDが、CRCエラーを起こし、検査整備中により、写真なし(;^ω^)】
今朝(2010/09/24)、6:40の富士山です。御殿場市神山平から撮影しました。
雨雲の間から、たまたま覗いた富士山です。
(※クリックすると多少大きな写真が見られます)
今日、用事があっていつもより早く帰宅したところ、NHKのローカル放送で、
「富士山の初冠雪情報が寄せられました」
とアナウンスしていました。
NHKの撮った今朝の富士山の映像を出しながら、
「確かに白いものがという情報でしたが・・・」
キャスターはわからない様子でした。
寄せられた情報が確認できないのに放送するのってどうなのよ?と思いつつ、自分も本当に偶然、富士山を撮影したので、早速見てみました。 (※クリックで拡大します)
200mm望遠での撮影です。
この山頂部分を拡大してみると下の写真になります。 (※クリックで拡大します)
残念ながら、いそJINの写真には、雪のようなものは写っていなかったようです・・・ ○| ̄|_
まぁ写っていたとしても、今日が初冠雪だと宣言できる代物ではないのですけどね。(笑)
初冠雪とは、「富士山頂で1日の平均気温が1年で最も高い日以降、甲府地方気象台から、職員が富士山の全部または一部が雪やひょうなどで白く覆われているのを、目視で確認した日」と定義されています。
そうなると、たとえ、いそJINの写真に一部雪が写っていようと、こうして拡大して確認できようと、甲府気象台から職員の肉眼で見えなきゃダメということなのです(笑)
初冠雪は、いち早く発見できると嬉しいものですが、星と違って発見者が居るという代物ではないのですよね。
あくまでも定義どおりです。
参考に、ここ10年の初冠雪日と、平均日。
年 | 富士山初冠雪 |
平均日 | 10月1日 |
2000年 | 9月4日 |
2001年 | 9月22日 |
2002年 | 9月27日 |
2003年 | 10月6日 |
2004年 | 10月21日 |
2005年 | 10月11日 |
2006年 | 10月7日 |
2007年 | 10月6日 |
2008年 | 8月9日 |
2009年 | 10月7日 |
2010年 | いつだろ~ |
そろそろな時期なので、富士山好きは毎日観測してるのだろうと思います( ^ω^)
ちなみに、初冠雪は、富士山が一番というわけではなく、北海道旭岳では、 9月22日に既に初冠雪を記録しています。こちらは、平均日が9月24日だそうですので、平年より2日早かったようです。
初冠雪記録は、その年の気象の目安にもなるそうなのですが、猛暑の後の例年より早い初冠雪。どう予想するのでしょう?難しそうですね(笑)
さて、余談ですが、いそJINは、富士山を見る、撮影するなら、午前中、できれば朝から狙うのがベストかなと思っています。
理由は、空気が澄んでいること、昼間になると、太平洋側の暖かい空気が富士山にぶつかり、雲が発生(回り込みや、はね水や日射による上昇気流)して、富士山が隠れてしまうことが多いのです。
その日の天気が昼から晴れとかだと事情が異なりますが、写真を撮った御殿場付近では、朝見えていた富士山が、午後撮影しようと思ったら隠れいたということは、よくあります。
また、冬場でも、朝の雪は白さが深く見事なことが多いです。午後になると、雪が風で飛ばされ山肌が見えてきますので、午前と午後の富士山の顔はかなり違います。
興味のある方は、是非色々な顔の富士山を観測してみてください。(笑)
【2010年9月27日追記】
甲府地方気象台の発表によれば、翌9月25日初冠雪を記録した模様です。
http://www.jma-net.go.jp/kofu/menu/siryo_sonota_top.html
太平洋側をサイクリングしていたけど、富士山頂、全く見えてなかったyp!!(笑)
月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月
今日は、十五夜さん。中秋の名月でしたね!
職場を出た時は、雲ひとつない夜空に明るく照らす見事な姿を見せていましたが、帰宅する頃には雲が出はじめていて、数枚写真に収めたら隠れてしまいました。意外と雲が早かったですね・・・ ○| ̄|_
旧暦8月15日の月を、「十五夜」、または「中秋の名月」と言われ、古来から敬われていますが、旧暦では、「7月8月9月」は、4つの季節のうちの「秋」であり、さらにその3月を季節の、初、中、晩と分け、8月は「中秋」ということに由来しているようです。
さらに、季節は夏から秋に変わり、空気も澄み、より綺麗で、美しい月が見えることから、名月と崇められたのでしょうね。澄み具合で言えば冬も夜空が綺麗ですが、さすがに寒くて長く見ていられないのが難点です。
帰宅後すぐに雲に覆われ始めた十五夜さんですが、それでも、いそJINは、久しぶりにゆっくり月を眺めることが出来て良い気持ちでした。
十五夜さんって、意外と見られない年が多いんですよね・・・(;^ω^)
(家に帰ってきてすぐさまカメラで撮影してみたのですが、あっという間に・・・)
狼男が出てきそう・・・((((゜д゜;))))
キャーきゃー 襲われそう~ (;^ω^)<品格落とすからやめれ
ところで冒頭の歌
月々に 月見る月は多けれど 月見る月は この月の月
日本語では同じ音、漢字の、manth、moonを巧みに使った言葉遊びのような中に、”五七五七七”の、心地よいリズム感と、中秋(8月)を連想させる、8個の「月」。見事すぎますね。( ^ω^)
読み人知らずの和歌と言われていますが、某公共図書館によれば、その出展元は、和歌短歌集ではなく、『一挙博覧(小窓閑語・閑窓随筆)』という随筆集の中にある一説だそうです。
随筆集の一説とはいえ、多分・・・、きっと・・・、間違いなく、中秋の名月を見て、その見事さに思わず夢中になって詠んだに違いないと、はるか昔を想い一人頷くいそJINでした。
ps.
名月の下で富士山周遊サイクリングもいいなぁ・・・^^;;;;;;;;
「やんでこ」は、しぞーか弁で 「歩いてくべぇ」 という意味。
HNの「いそJIN」は、五十(いそ)に " 人 " と、私の名前の一部 " 仁 " をかけたものです。
アルファベットのJINにした理由は、感動した某TV番組から。(笑)
歩いていくのかよ!
RB(ロードバイク)じゃないのかよ!
って突っ込まれそうですが、ホントすみませんw
生き方の話ですってお答えしておきます(笑)
やんでる(歩いている)と、いろいろなものを発見します。道端の草・花、そして街並み。
40を過ぎ50歳に近づいて、改めて自分のいろいろな面を、ものを、考えを大切にしたい気がしてきたのです。それを気づくために、気持ちと心をゆっくり置いてみようと思ったわけです。
50になる1月前、若い時にやれなかった、各駅停車の電車旅行をするために、煙草をやめてみました。
そして、沼津駅を出発して、東京→新潟→山形→秋田→青森の各停グルリをしてきました。プロフの写真はその初日朝のものです。眠そうです・・・(笑)
中坊の頃、計画したけど実現しなかった伊豆1周サイクリングを思い出し、それが知人が始めた話とともに、自分がRBしてみようと思い立つきっかけになりました。
織田信長が.好んだ舞「敦盛」には、
”人間50年、下天のうちをくらぶれば夢幻の如くなり”
という節があります。
天人界で、寿命の一番短い天人ですら、その1日は人間の50年分なんだそうです。なので、人間の一生なんてあっという間であり、天人からすればたった一夜の夢のようであるということのようです。けっして人生が50年ということではないですね。信長は49歳で逝きましたが・・・。
その儚い時間だからこそ自分なりにしっかり歩いていきたい。
そんな意味で、焦らず腐らず前を見て歩ける50の人にということで、
” やんでこ@いそJIN ” なわけです。
50才6ヶ月にして、ロードバイクを購入!そして挑戦です。
先輩諸氏!よろしくご指導くださいませ。